ブログホームへプロフィールご意見・お問い合わせ公式ホームページへ

森林は日本の宝 ふさわしい対策を望む

2012年1月20日 金曜日 01:52

19日は、東三河の設楽町へ。設楽町議の田中くにとしさん、もとむら伸子さん、八田ひろこさんらとご一緒に設楽町森林組合、津具森林組合の組合長さんらと懇談設楽ダム建設予定地10120119しました。

 

今月28日に党東三河地区委員会がTPP反対の決起集会を行います。集会後はトラクターや軽トラを先頭に豊橋市内をパレード。  ぜひ、組合長さんたちにもご参加をとお願いにあがりました。

 

設楽町の組合長さんは「林業はすでにTPPのようなものです。外材がどんどん入ってきていますから」と言っておられました。以前、県の森林組合の組合長さんが、長い目で見たら国産材の方が長持ちするので、けっして外材の方が安いからいいとはいえないと言っておられたことをお話ししたら、設楽町の組合長さんは、「そりゃ国産材はいいですよ。日本の気候にあっているんだからこならの植林」「南に向いた柱は南向きで育った木材を使い、北に向いた柱は北向きで育った木材を使うのです」と教えてくださいました。

 

「山の仕事はたいへんな危険もともなう」「携帯が圏外になってしまい、事故にあったときの緊急の連絡にこまるのでなんとかならないものか」と要望も寄せられました。

 

津具森林組合は、県下で一番、山の所有者の境界確認が進んでいるそうです。所有者が地元にいない場合も徹底して連絡をとり、山の境界にくわしい方の力もかりて進めてきたそうです。国がモデル事業として補助金をつけたことも進んだ要因ですが、「林業の振興なしに山間部の振興なし」との立場で設楽町が独自に予算をつけて進めたことがよかったと言っていました。境界がはっきりして、鳥獣被害防止ネットその後の間伐、仕事にもつながったと言っていました。

 

写真は、(上から)設楽ダムの建設予定地。今この地域の深層崩壊が大問題になっているそうです。来年度国は建設推進のために予算をつけようとしています。そして津具の森林組合の方に案内していただいた学生ボランティアによる森づくりのためのコナラが植林 されたところと若芽を守るための鳥獣被害対策のネットです。急な斜面で植林もたいへんだったでしょうが、学生のみなさんは、達成感でいっぱいだったそうです。

 

私も中学生のとき、村有林の下草刈りを全校生徒でやっていましたけれど、いつも顔がかぶれてしまってたいへんだったことを思いだしました。山林を守り、山間地の活性化とくらしを守ることをもっと現場のみなさんの声もお聞きして国政に反映したいと思いました。

2件のコメント»

設楽町には一昨年の秋に私も行ったが、あんな美しいところを壊して役立たずのダムを造るなんて正気の沙汰じゃないと怒りを新たにしたことを思い出します。

2012年1月20日|12:15|Sasha

森林の保水力は大層なもので、その森をわざわざ壊してダムを造るなんて治水のなんたるかをわかっていない…って誰かコメントするのを待ってたけど誰も書いてくれないから自分で書きました(笑)

2012年1月21日|20:19|Sasha

コメントの投稿